BNT — お店で流せるBGM › ガイド

店舗BGMサービスの選び方 2026
— 有線・配信・アプリの費用と違い

最終更新: 2026年8月9日 / 運営: Bossa Nova Terrace(BGMアプリの制作スタジオ)

店内BGMの入手方法は、大きく分けて「有線放送」「店舗向け配信サービス」「店舗利用可のBGMアプリ」の3系統です。それぞれ費用も権利の仕組みも違います。このページでは2026年時点の公開情報をもとに、系統ごとの特徴と選び方を整理します。著作権の基礎はこちらのガイドにまとめています。

3系統の比較

有線放送店舗向け配信店舗利用可のBGMアプリ
代表例USEN MUSIC などOTORAKU、モンスター・チャンネル、BGMC Station などSimple BGM、BGM Pro、カフェBGM(BNT) など
月額の目安約6,000円〜約1,900〜3,800円約500〜1,100円
(買い切り型もあり)
権利処理サービスに込みサービスに込み管理外楽曲のみで構成(アプリごとに要確認)
曲数・幅非常に多い(多チャンネル)多い(数百万曲級も)少ない(数十〜数百曲・ジャンル特化)
機材専用チューナー等タブレット/スマホ手持ちのスマホ/タブレットのみ
契約年契約が中心月額月額 or 買い切り・即日開始

どれを選ぶべきか — お店のタイプ別

いろいろなジャンルを日替わりで流したい・従業員が多い

有線放送か店舗向け配信が合います。チャンネル数と「流しっぱなしで運用が回る」安心感が強みで、費用はその分高めです。チェーン展開している場合は本部一括契約の実績も豊富です。

コストを抑えたい・流したい雰囲気が決まっている

BGMアプリ型が合理的です。月額は配信サービスの数分の一で、機材も不要。ただし曲数は少なくジャンル特化なので、「この店はこの雰囲気」と決まっているお店向けです。カフェ・サロン・美容室のように、特定の空気感を一日中保ちたい業態と相性が良い形式です。

市販のヒット曲・邦楽をどうしても流したい

管理楽曲を流すならJASRAC等との契約(または権利処理込みのサービス)が前提になります。アプリ型の非管理音源ではカバーできない領域です。

有線放送からの切り替えで確認すべきこと

コスト見直しで有線放送からの切り替えを検討する場合、次の3点を確認しておくとスムーズです。

確認事項内容
契約期間と解約条件有線放送は年単位契約が多く、中途解約の条件・違約金の有無を要確認
店内音源の一本化切り替え先が「管理外楽曲のみ」型の場合、CDやサブスクの併用をやめて音源を一本化しないと権利上のメリットが消える(詳細
再生環境チューナー返却後は手持ちのスマホ/タブレット+スピーカーで再生することになる。Bluetooth/AUX の接続を事前に確認
切り替えでどのくらい変わるか(概算)
有線放送 月6,000円 → アプリ型 月1,000円前後なら、年間でおよそ6万円の差になります。一方で曲の幅は大きく狭まるため、「うちの店は一つの雰囲気で十分か?」が実質的な判断ポイントです。

アプリ型を選ぶときのチェックリスト

アプリ型は手軽な分、品質と権利の確認は自分で行う必要があります。最低限このリストを確認してください。

✅ 楽曲がJASRAC等の管理団体に登録されていないことを明示しているか
店舗での商用利用がライセンスで明示されているか(個人向けアプリの流用はNG)
✅ ライセンスの証明書類を発行できるか(万一の問い合わせ時に提示できると安心)
✅ オフライン再生に対応しているか(回線トラブルで店内が無音になるのを防ぐ)
✅ 8時間流し続けて耳が疲れない音作りか(無料枠やトライアルで実際に試す)

このサイトについて(運営元の明示)
本ガイドは、店舗利用可のBGMアプリ「カフェBGM|Bossa Nova Terrace」の制作スタジオが公開しています。比較表に自社アプリを含んでいます。当アプリはボサノヴァ特化・全曲オリジナル・JASRAC等未登録(2026年8月時点)で、店舗プランは月額980円・店名入りライセンス証明書の発行に対応しています。無料で試せます → 詳細

免責事項: 各サービスの料金・仕様は2026年8月時点の公開情報にもとづく目安です。正確な条件は各社の公式サイトでご確認ください。本ページは一般的な情報の整理であり、法的助言ではありません。